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OTOGI SHIFT
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Song Story 03

1:06VERTICAL MV

猫の気持ちの代弁者

Wabigashi Fumi

おばけなんていないのにゃ!

透けた猫と話し終え、水のお皿へ向き直るふみちゃん。さっきの相手が気になるけれど、怖くて振り向けない。夏の和室の、ちょっと不思議な物語。

This song's shift

怖い話を聞きたかった猫が、自分の背後を怖がりはじめる。

  • CAT
  • SUMMER NIGHT
  • GHOST

The view behind the song

この歌の景色。

暑い夜、いつのまにか部屋にいた猫へ「怖い話をおしえてほしいにゃ」と話しかけるふみちゃん。相手が透けていることにも、そのときはちっとも驚きません。話が終わり、後ろにあった水のお皿へ体を向けてから、さっきの猫の姿が気になりはじめます。

誰も触れていないのに揺れる水。なんだか数が多い影。背後から聞こえた気がする「にゃあ」。確かめたいけれど振り向けず、「おばけなんていないのにゃ!」と自分に言い聞かせます。強がる顔と、隠せないしっぽの気持ちを描いた紙芝居です。

Voice as lyrics

みたいけれど、みないのにゃ。

怖い話で涼しくなりたかった、ふみちゃん。見たい気持ちと、見たくない気持ちのあいだで揺れる歌です。

歌詞をひらく
いつのまにか部屋にいた猫に話しかける怖い話をおしえてほしいにゃ暑すぎるから涼しくなりたいにゃ君も知らないのかにゃ?残念にゃところでどうして君は、すけてるのかにゃ?どうして君は、すけてるのかにゃ?お皿の水だけゆれてるにゃ誰も触ってないないにゃ畳の上の影もなんだかおおいいのにゃ「にゃあ」ってきこえたきがするにゃみたくないにゃふりむきたくないにゃ気になるけれどみないのにゃーおばけなんていないのにゃ!おばけなんていないのにゃー!